まくらカバーはひんやりタイプもある!その特徴やおすすめしたい理由とは?

ひんやりタイプのまくらカバーはなぜ冷たい?冷感の仕組みとおすすめしたい理由

頭部に熱がこもると寝つきが悪くなり、睡眠の質にも大きな影響を与えます。ひんやりタイプのまくらカバーを取り入れて、上質な睡眠を目指しませんか?冷感の仕組みには熱伝導率と肌触りが関係しています。

ひんやりまくらカバーがおすすめ!冷感の仕組みとは?

まくら・眠る女性

地球規模で温暖化が進んでおり、夏場の寝苦しさに多くの方が悩まされています。快適な眠りをサポートするアイテムとして、ひんやりするまくらカバーなどの冷感素材を使った商品が人気を集めています。なぜ冷感素材はひんやりするのか、仕組みをご存じでしょうか。寝心地に大きな影響を与えるまくらカバーを選ぶ前に、ひんやりタイプのカバーの特徴や冷感の仕組み、おすすめしたい理由などをご紹介します。

【ひんやりするまくらカバーの特徴】

ひんやりするまくらカバーは、冷感素材によって冷たさを感じられることが特徴です。頭には熱がこもりやすいため、ひんやりするまくらカバーで快適な状態になると、寝心地の良さの向上につながります。さらに吸水性や放湿性、肌触りの良さも重視したいポイントで、生地の素材にも注目することが大切です。

【冷感の仕組み】

冷感の仕組みには熱伝導率と肌触りが大きく関係しています。

熱伝導率

熱には高い温度から低い温度に移動する性質があり、肌が物に触れると体温が物へと移動します。熱が移動する量は物によって異なり、熱の伝わりやすさを表したものが熱伝導率です。熱伝導率が高い物ほど素早く熱を移動させることができるので、ひんやりと感じられるのです。
熱伝導率は「W/(m・K)」で表し、接触冷感タイプの商品は熱の移動量を「Q-MAX」で数値化します。数値が大きければ大きいほど、たくさんの熱が移動してよりひんやりとします。Q-MAXの値が0.2以上であれば接触冷感と表示することができ、0.3以上で少しひんやりと感じられます。まくらカバーに冷たさや涼しさを求めるなら、0.4以上のものを選ぶことをおすすめします。

肌触り

冷感素材は心地良いサラサラとした感触や清涼感のある風合いなど、肌触りにも特徴があります。水分を多く含んだ繊維は硬くてシャリシャリとしているため、肌に触れるとひんやり感じる仕組みです。

【冷感まくらカバーをおすすめしたい方とその理由】

とにかく涼しくしたい方

暑さやジメジメ感が苦手な方には、Q-MAX値の高い超冷感がぴったりです。接触冷感タイプの商品にはQ-MAX値が表示されているので、とにかく涼しくしたい方はQ-MAX値が0.4または0.5以上のまくらカバーを選びましょう。ただし、体に触れる面積が大きいカバーでは、Q-MAX値が高くて体が冷えすぎてしまう可能性もあります。冷えが気になる場合は0.4程度のものを選ぶことをおすすめします。

自然な涼しさを得たい方

冷感素材の冷たさだけではなく、自然な涼しさを得たいと考えている方には天然素材のまくらカバーが適しています。コットンやシルク、リネンなどの天然素材は吸水性や放湿性に優れており、快適に過ごすことができます。自然な涼しさを得たい方はQ-MAX値以外にも、素材の吸水性や放湿性、通気性なども確認してまくらカバーを選びましょう。

冷感タイプのまくらカバーはアットフィット@fitで!

冷感枕カバー・ボーダー

冷感タイプのまくらカバーを選ぶときは、Q-MAX値だけではなく素材にも注目しましょう。熱がこもりやすい頭部分が快適になると、寝心地にも良い影響をもたらします。
アットフィット@fitの冷感まくらカバーはQ-MAX値が0.4です。標準サイズはもちろん、小さめサイズや大きめサイズにもピタッとフィットするズレにくいカバーで、頻繁に寝返りする方や寝相が気になる方にもおすすめです。平均30秒で簡単に着せ替えできるため、汗で汚れやすい夏場でも毎日の洗濯によるまくらカバーの着脱が苦になりません。見た目にも涼しいブルー×ホワイトのデザインはおしゃれなお部屋の演出にも活躍します。

まくらカバー・ボックスシーツ・ベッドシーツについて

まくらカバー(ひんやりタイプ)をお探しならアットフィット@fitへ

会社名 株式会社イング ing
サイト名 アットフィット@fit
代表責任者 小川 久
設立 1985年5月16日(創業1982年10月)
資本金 1,700万円
住所 〒162-0818 東京都新宿区築地町4番 Sビル202 神楽坂テクノス
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